ふしぎなはなし

先日、わが家の飼い猫なっちゃんがご飯を食べていたときのことです。
なっちゃんがお皿のところから離れようとしたとき、少しエサが残っていたのを見た夫が、
なっちゃん、お腹いっぱい? もういいの?」
と話しかけたところ、
「もういい」
としゃべったのです。
夫もわたしもびっくりしました。
 
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 猫がしゃべるなんて信じられないという方も多いと思いますが、検索サイトで「猫がしゃべった」というキーワードで検索すると、出るわ出るわで、猫がしゃべるのはわりとふつうのことなのかと錯覚するほどです。
よくよく考えてみれば、最近、「にゃーにゃ、にゃにゃーにゃ」と長鳴きしたり、話しかけると「にゃあ」と返事をするように鳴いたりと、鳴き声が前に比べて変わってきたように感じます。もしかすると、毎日人間の言葉を聞いているうちに、影響を受けてきたのかもしれません。
かくいうわたしも、なっちゃんに話しかけるときに、
なっちゃん、もうお腹すいたにゃ?」
「ご飯、いるにゃ?」
などと話しかけていますから、こちらも多大なる影響を受けているといえそうです。
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きっと、なっちゃんのほうも、
(この人、猫語、しゃべったにゃ!)
と思っていることでしょう。
今日は、これでおしまい。

恐怖の家計簿

また暑くなってきたので、こわい話をしようと思います。
こわいと言っても、それほどこわくはありません。夜中にひとりでおトイレに行くのが、ちょっとだけいやになる程度のこわさですから安心してください。
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▲こんなおばけは、でてきません
さて、わたしは、3年くらい前から家計簿をつけるようにしています。というのも、わたしは家計のやりくりが本当にへたで、いつも月末には火の車なので、それを改善しようと思ってつけはじめたのです。
つけるなら、厳密なものにしようと思いまして、すべてのお金の出入りをつけることにしました。
まずは、一日が終わった時点で、家計簿の「残金」とおさいふの中身が一致するように、エクセルの表に使ったお金をもれなく記録していきます。
このとき、「食費」「光熱費」「通信費」など科目をつけて入力します。
さらに、預金から振り込んだ通販代、クレジットカードで使用したお金もエクセルの別シートで記録していきます。
こうしてすべてのデータをまとめると、1か月の間に何にいくら使ったかがわかるようになります。
エクセルで作っているので、データの並べ替えをすれば、「食費」がいくらかかっていて、あといくら使うことができるか、ということを月の途中で確認することもできます。
月末には、科目別にいくら使ったのかを集計し、予算に対して多かったのか少なかったのかも確認することができます。
いつ、どこで何を買ったかということが分かるので、日記がわりにもなります。とっても便利な家計簿!
でも、毎月このデータをつくるうちに、わたしはあることに気がついたのです。
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▲2015年10月19日
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▲2015年5月17日
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お金がへるという現象は、一度や二度ではないのです。金額が大きいときもあるので本当に困ります。さらに、こんなことも起こるんです。
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▲2015年3月28日
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▲2016年4月3日
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▲2016年5月15日
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お金がへるのは、家計簿のつけわすれという理由が考えられますが、ふえる理由はまったくわかりません。
なぜこんなことが起こるんでしょう。
もしかすると……
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こんなことが起こっているのでは…?
厳密にすればするほど、おかしなところが見つかるというのは、おもしろい現象です。
科学の最先端にいる研究の現場でも、「厳密につきつめていけばいくほど、説明のしようのない不思議なものを見つけてしまう」ということが起こっているかもしれません。
あんまりこわくありませんでしたね。
今日は、これでおしまい。

猫に気づかされる

この時期になりますと、わが家の飼い猫「なっちゃん」は、なぜか壁をじっと見たり、何もない空中を目で追ったりします。
お盆だから、うちのご先祖様が来ているのかしら。
人間には見えませんが、なっちゃんには見えているのかもしれません。
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お仏壇の「はせがわ」のホームページによると、お盆は「いのちのつながり」を確認する行事だそうです。
それなのに、今年はご先祖様を何のおかまいもせずに帰してしまいました。
せっかく来てくれているのだから、来年からはお盆の準備をちゃんとしようと、空中を目で追っているなっちゃんを見て思ったのでした。
今日は、これでおしまい。

タコのはなし

スーパーの鮮魚コーナーでタコがたくさん売られていました。
半夏生(はんげしょう)にはタコを食べよう!」と書かれていましたので、お店の方に聞いてみました。
半夏生には、タコを食べるものなんですか?」
「そうらしいわねえ」
「どうしてなんでしょう?」
「足が広がっていて、縁起がいいからかしら」
とのこと。なんとなく、ふに落ちません。
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家に帰ってから少し調べてみました。
半夏生とは、七十二候(二十四節気をさらに細かく分けたもの)のひとつで、太陽暦では7月2日ごろにあたります。「半夏」とは、ドクダミ科の薬草のことです。それが生える時期なので、「半夏生ず」→「半夏生」とよばれるようになったようです。
角川書店の「俳句大歳時記」では、古典に「この日に摘んだ野菜のたぐいは食べない」という記述があることが紹介されていますが、タコについては何も書いてありません。
そこでウィキペディア先生に聞いてみますと、兵庫県あたりの地方では、田んぼに植えた稲がタコのようにしっかり根付くことを願って半夏生にタコを食べる風習があるそうです。
その風習に乗っかり、兵庫県の明石ではタコのPR活動として「半夏生にタコを食べよう」というキャンペーンを行っているんですね。
何かのキャンペーンをして物を売ろうというのはわかるのですが、だんだんニッチになってきて、毎日がキャンペーン、毎日がお祭りというふうになってきているように思います。
まあ、いろいろな物を食べるのが健康にはいちばんいいんでしょうね。今年はタコが安いので、家計も大助かりです。
わが家では、タコと松前揚げ(ふかふかした油揚げ)を入れて、たこ飯を炊きました。
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今日は、これでおしまい。
※今日のイラストは、「いらすとや」さんからお借りしました。