喫茶店について
駅前にある喫茶店が、チェーン店ばっかりになってしまっていることに最近改めて気づいておどろいています。
いろいろ飾った結果カオスになった喫茶店とか…100円の星占いがテーブルに乗ってる喫茶店とか…きっと絶滅危惧種です。
▲100円の星占いのイメージ
動物は、絶滅危惧種となったら大切にされるのに、こういうものが、かえりみられずだんだんと減っていくのは少しさびしく感じます。
チェーン店は、サービスを受けるほうも、だいたいのサービスの内容や注文の方法が想像つきますし、楽は楽だけど…。
多様性がこんなになくなってきていいのかなあという気もします。
最近、ノマドな働き方をしている身として、あちこちの喫茶店に出没していますが、なるべくチェーン店でない店を…と思い、開拓しています。
常連さんばっかり入ってそう、と扉を開ける前に逃げ帰ることもあるのですが、1軒1軒少しずつ、入れるお店を増やしています。
わたしは小さくて、この世に1つだけのものが好きですよ。
みなさんは、どうですか。
今日は、これでおしまい。