あおやぎ珈琲

猫とコーヒーと物語のブログ

中国語講座から脱落

英語を話せるようになる! というのが、今年の目標の一つです。
そこで、ラジオの英語の講座を聞いていたら、その前の番組がたまたま中国語講座で興味をひかれ、「中国語もいっしょに勉強したい!」と一念発起しまして、4月から聞くことにしました。が、7月いっぱいで脱落してしまいました。
「簡単な中国語ですぐに役に立つ内容」というふれこみだったけど、わたしにはレベルが高すぎたようです。
ともかく、学習の進み方がすごく速いのです。最初は発音の勉強で何とか分かるという感触だったのに、4月の終わりには文法に関する内容に突入し、完全にお手上げになりました。
それ以降は、発音を読んで確認するだけになってしまいました。
chinese.jpg
身についたのは、単語が少しと、少しのマメ知識だけでした。
マメ知識というのは、中国にはお酒に関する年齢制限がないということ(何歳でもお酒飲んでOKらしいです)と、ときどき中華料理屋で「福」の字がさかさまになったものが壁に下げられているのは、「倒福(ダオフー)」と言い、「倒」は「到」と同じ発音だから、「福がやって来る」という意味なのだということです。
せっかくだから、中国の人と話せるくらいになりたかったです。
例えば、中華料理屋さんで…
わたし「リャンベイ(2杯)ピージウ(ビール)クダサイ」
中国人「ヨー(アラ)、イマ、ピージウッテイッタ? チュウゴクゴハナセルノ?」
わたし「スコシネ、ジョングオ(中国)ノエイガトカスキダヨ」
中国人「アナタハ、チュウゴクゴウマイネ、ヤスクシトクネ」
わたし「シェシェ(ありがとう)」
みたいな会話ができるようになりたいです。また、勉強の機会があったら挑戦したいと思います。
今日は、これでおしまい。